話題騒然!自分の親指でブラックバスを釣る動画

bassnoodling

photo by MARK TEMPLETON – WORLD BOOK

ルアーフィッシングの由来は、昼食中にスプーンを池に落として云々かんぬん、という有名な話がありますよね。
今回紹介する動画は、その風説を覆させる可能性を秘めた内容であり、ある意味で話題騒然の動画となっています。

肉を切らせて骨を断つ!

YouTube Preview Image

この動画を要約すると、アングラーのブラッドレイが、自分の親指を餌にブラックバスをキャッチさせるという内容。
しかし、このような釣法(ヌードリング)を何故彼がバスを対象に行っているかは全く理解できませんが、その技術は鍛錬されたものと思われます。


ただ親指を入れるのではない!

一見、親指をつけているだけのように見えますが、そこにはかなりのテクニックを駆使しています。
よく見ると分るのですが、親指を絶妙なタイミングで水面を出し入れしています。

しかも、入れすぎず、出しすぎずに。
そう、確実にバスを誘ってます!


キャッチ技術はまだまだ

バイトさせるまでの技術は相当たるものですが、キャッチ技術はまだまだ未熟のようです。
なぜか、一瞬見えるドヤ顔とともにキャッチするものの、すぐバスを放しています。

もしかしたら、何かに親指を喰われた!と、恐怖を感じて、バスを放してしまったのかもしれませんね。


奥の手にしておきましょう。

爆発的に釣果がでる釣法なのかもしれませんが、バスアングラーが極めようと思ってはいけません。
冷静に考えてみてください。これは、釣りではなく素手で魚を捕らえる漁「ヌードリング」という漁法です。
バス釣りなら、ルアーで釣ったほうが断然楽しいよね。


You can leave a response, or trackback from your own site.
Powered by WordPress | Designed by: locksmith | Thanks to cold laser therapy, credit repair and los angeles seo